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早めの対策が肝心|若い世代の人にも多く発症している糖尿病

習慣改善は子供の頃から

葉っぱ

1型は小児に多い

糖尿病は1型と2型に分類されます。1型糖尿病は、人間の自己免疫機能によって起こります。リンパ球が誤って必要な機能を殺してしまうという症状です。すい臓には、インスリンと呼ばれる血糖値を下げるホルモンが作られますが、自己免疫機能で、これが破壊されてしまい、インスリンが出されないという状態に陥ります。これによって、血糖値のコントロールがつかなくなり、血管の壁に糖が溜まり、身体に様々な影響を及ぼすというわけです。1型糖尿病は、喉がかわき、多飲多尿に陥ります。たくさん食べるのに体重が減るという状態にもなりますので、心当たりがあれば、医療機関にかかってください。1型糖尿病は、10万人に数名で少数派ですが、小児に発症することが多いことで知られています。

2型も未成年で増加

一方で、2型糖尿病は、糖尿病の99%を占めます。かつては、成人型とも呼ばれていましたが、近年では未成年が2型糖尿病にかかることが増えてきています。特に中学生以降の発症数が増加傾向にあります。背景としては、清涼飲料水や炭酸飲料水の摂取が挙げられます。2型は、生活習慣が原因となって発症する一般的な糖尿病です。肥満や運動不足、寝不足は、成人だけでなく未成年への発症リスクも高めます。特に部活動のあとに清涼飲料水をガブ飲みしたり、寝る前にスマートフォンを操作することで眠れなくなったりという習慣が続くようであれば、発症するリスクが高まります。肥満のお子様の場合は特に注意が必要です。仮に今は体調に異常がなくても、子どもの頃についた習慣は、後々続くものです。糖尿病予防は、幼い頃の生活習慣が左右すると言っても過言ではありません。